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外来受付
AM 8:30~AM 11:00
診療科により、受付時間が異なる場合がございます。
詳しくは各診療科のご案内でご確認ください。 -
休診日
土曜日・日曜日・祝日
開院記念日(7月15日に一番近い水曜日)・年末年始(12月29日~1月3日)
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面会時間
PM 2:00 ~ PM 8:00
脊椎や脊髄の病気には、腫瘍、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、後縦靭帯骨化症などがあります。いずれの疾患も脊髄や脊髄から分岐する神経を圧迫して症状を出します。
症状としては手足のしびれ・筋力の低下、胸腹部のしびれなどがあり、長期間経過すると筋肉の萎縮が生じます。重症になると陰部のしびれや灼熱簡、尿や便の出が悪くなるなどの症状を伴う場合があります。
軽症であれば、内服、ブロック注射などでの治療が可能ですが、重症の場合は手術が必要となります。
●椎間板ヘルニアは大半が、内服、ブロック注射などを行っている間にヘルニアが自然吸収されて症状が軽快しますが、一部の症状が強い例(麻痺、疼痛、排尿・排便障害)などでは早めの手術が必要となる場合があります。
●変形性脊椎症も重症度が中等度以下であれば、内服によるコントロールが可能です。脊髄周囲の骨やじん帯は、加齢による変化で肥厚したり不安定になります。加齢による変化そのものは自然に回復することが難しく、内服、ブロック注射でも症状が改善しない場足は手術が必要になります。
病気の場所がどこか(首、胸、腰の脊椎・脊髄)、病気の種類(脊髄を前から圧迫するか、後ろから圧迫するか、骨によるものか、椎間板や靭帯によるものか)などにより手術方法が異なります。
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